Crystal Heart Diary

趣味だったり、ガジェット話だったり、美容だったり

D.A-Boosterを購入 

ギタリストにとっていつだって良い音を出したいという欲望は尽きません。

最近はyoutubeのような動画配信サイトで多くのギタリストの人が弾いてみた動画をアップしているので、世の中には本当にうまい人がいるなぁってしみじみ感じます。

その中でも自分好みの人の動画があったりして、運良く機材を紹介している事もあって、色々と参考にさせていただいています。

D.A-Boosterを購入!

7f35ba4e0a039c75f3fffa5fddebd0c1

その動画の中でこの音いいなって思った人がよく使用しているのが、このD.A-Booster!気になって調べまくりました。

http://musiclife.cart.fc2.com/ca5/82/

こちらのサイトで販売されているのですが、個人の方?が制作されているもののようで、ものすごく評判が良いのです。

XOTICのRC-BOOSTERと見た目が似ているので比較などもされていますが、こちらの方が原音を忠実に再現したまま、美味しいところをあげてくれるようです。

何故かサスティーンがあまり出ない我がTOM ANDERSON君に最適ではないか!と考え、注文しようと思いいろんな人のレビューを拝見。

どのレビューもすごく高評価で俄然購入する気が上がります。

トゥルーバイパスかバッファードバイパスか

ここで一つの壁にぶつかりました。そう、トゥルーバイパスかバッファードバイパスか選べるのです。どっちがいいか2週間は悩みましたよ・・・。普段コンパクトをそんなに使用するわけでもないので、あまり知識もなくて。。。。

昨今はコンパクトエフェクターも軒並みトゥルーバイパス仕様になっており、俺はそれでいいことなのですが、繋げすぎるとどんどん音が劣化するというのです。

もともとギターから出された信号が徐々に弱まってしまってという事らしいです。

バッファーはこの最初にギター方出されるハイインピーダンスの信号をローインピーダンスという強い信号に変えて音質の劣化を防ぎ、以降のエフェクターのノリを良くするという効果があるようです。

これはもう正直使ってみるしかないと思って、とりあえずのトゥルーバイパス仕様で注文しちゃいました。購入ページには、

 

● 「トゥルーバイパス仕様 」と「バッファードバイパス仕様 」の違い

バッファーのかかるタイミングの違いです。


トゥルーバイパス仕様 ]

OFF時・・・トゥルーバイパス。バッファーは作動しません。
ON時 ・・・ONにして初めてバッファーの効果が出ます。それと同時にバッファー回路を利用したブーストとして使えます。

バッファードバイパス仕様 ]

こちらは常にバッファーがかかる仕様です。(OFF時でもバッファーの機能はON)

OFF時・・・OFFでもバッファーは作動しています。
ON時 ・・・バッファー回路を利用したブーストとして使用できます。

※バッファーは極めて自然ですので、常に作動していても悪い意味での音の変化はほぼありません。

とのことですので、トゥルーバイパス仕様はOFFにした場合完全に何もかからない状態ということです。ONで0つまみにすれば同じになるかな?と考えた結果、このトゥルーバイパス仕様を選んだのです。

でも注文した後に、ギターソロ時だけブーストしたい時にバッファごとかかっちゃうな・・・とか心配が増えてしまいました。

理想としてはかけっぱなしにしつつ、ソロ時や使いたい時にONができると良いですね。つまりは2台もっていると完璧な気が。

 

まだ注文してから届いていないので、ものすごく楽しみではあるのですが、

実際使用してみてから今後の使い方を検討したいと思います。