この度自宅に太陽光発電を導入しました!!
昨年末から調べ始めネットで毎日毎日検索し、
築15年の屋根に乗せる不安も相まって結局屋根をガルバでカバー工法までして太陽光は導入されました。
かなり相見積もりや条件確認をしましたが、会社によって乗せる量のシミュレーションが結構違います。
出来うる限り乗せたかったのですが、南向き屋根の面積がそこまで無いことから3kwのシステム構成となりました。
実際の契約内容は
今回はリースでの太陽光発電契約。
毎月リース代を払って5年後に完済したら全て譲渡されるという内容のものです。
見積もり内容は以下の通り。
価格ドットコムの掲示板でkw単価を調べまくったのですが、容量が少ないのでまぁこんなものか・・・。設置はガルバの上からなのでキャッチ工法を指定しました。
毎月のリース代をそんなに支払いたくなかったので、交渉して頭金みたいなものを支払わせてもらいました。
選んだパネルメーカー
今回選んだパネルメーカーはQCELLS(Qセルズ)のものです。小さいながら高出力かつ変換効率も良かったのと、曇りの日も発電能力が高いとの触れ込みがあったからです。
ただ他のメーカーと同条件で比較できないから今のところは曇りでの発電能力はよくわからないですね。
Q.PEAK-DUO-G9 | 住宅用 – 「Qセルズ」低照度に強いドイツ生まれの太陽光発電システム
導入までの苦労
年明けぐらいに申し込んだのに、屋根の施工が終わって現調してからでしか発注できないということで結局施工完了は6月下旬。
屋根工事屋さんはとても良いところで、こちらの太陽光を早く導入したい意向に沿って頂き、3月下旬には屋根施工は完了してました。
ちなみに屋根はスレート屋根の上にガルバ鋼板を貼るカバー工法です。
その後現調してもらったのですが、コロナ禍による部材不足の影響でズルズル伸びて6月になったわけです。
催促の連絡を入れたところ、パワコンがおっきくなってもよいなら少し早めにできる、料金はそのままで良い、との連絡も頂き二つ返事でお願いしました。
(通常のパワコンを待ってたらいつになっていた事やら・・・)
遂に設置!発電開始です
こちらが無事に設置され、電力モニターを確認した時の写真です。
その後順調に発電を開始しました!
ちょっと謎なのは太陽光のマックスシステム容量は3.07kwなのですが、モニタリングしていたところ下の写真のように3.4kwを記録した事があります。
設置のその後
戻り梅雨もあってか、なかなか思いっきり発電する日が続かないです。
意識がとても変わったのと思うのが、電力モニターが逐一反応するので、エアコン使うとこれぐらい増えるんだな、ドライヤーでこれぐらい、IH使うとこれぐらい、と使用電力が数値化される事で電気を使うタイミングをとても意識するようになりました。
(なるべく太陽光が出てる時に使うようになる)
ただ、昼間は共働きで子供も保育園に通わせてる事もあって買電している量はあまり変わらないです。エアコン使っている分を考えれば微妙に減ってるかな?くらいでしょうか。
これであれば蓄電池まで導入すれば良かった!と思う次第でした。
今後検討したいのはエコキュートと蓄電池ですね!ただどちらもいいお値段するので考えものです・・・。