Crystal Heart Diary

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Barrichello(バリチェロ) バイクカバー に交換!

今まで使用していたバイクカバーがついに亀裂が入り、さらには前後の絞りの紐も切れるという事態に陥り、風の強い日には耐え切れず飛びそうになってしまうことから遂にバイクカバーの交換を行いました。

今まで使用したバイクカバー ヤマハ

▼交換前の亀裂を無理やり耐熱テープで補強した写真

 

縦に一本長い亀裂が入ってしまい、なんとか雨は耐えられてはいるものの風がくるとまた裂けそうで怖い怖い。。。

このカバーは2012年5月にAmazonで購入したものなのですが、少なくとも4年は持ちました!耐久性は高いです。

ちなみに購入したものはこれ↓

サイズ表にはDUCATI MONSTERの表記があって間違えずに購入できました。このカバーのいいところは前後の絞りがあることと、前輪側に色が入っているので前後がわかりやすい!夜に帰ってきてバサッとすぐにかけたい時に便利でした。また前後しぼりが付いているので風のバタつきも抑えられていてとても良かったです。防炎・耐熱など確か表記なかったと思うのですが、走ってすぐにかけても溶けるようなことはなかったです。4年も持って5,000円ぐらいなのでかなりお勧めのバイクカバーです。

 

今回購入したバイクカバー

今回購入したのはBarrichelloのバイクカバー!黒い色がカッコ良いと思ったのと、撥水性能が良いとのことで購入。サイズ表にモンスターの記載が無いため2Lにするか3Lにするかすごい悩み、他の方のレビューを読み漁りおそらく2Lでぴったりでは無いかと予測して注文。

2Lサイズは全長220cm×高さ135cm×幅95cmまでのバイクとのことです。

早速つけてみました

全体はこんな感じ!ブラックがシックでとてもかっこいい!前後に絞りはありませんが、伸縮性ゴムになっていて広げながら被せやすいです。生地は重量感もあって厚手で良い感触。

また前後にロックを通す穴がついているのですが、前輪側が黄色になっているので前後の間違えも無いです。

ミラーの裏の部分がメッシュ生地になっていて、雨が降った後の湿度を逃がす役割があるとのこと。こういった細かいところはポイントですね!雨上がってそのままだと色々錆びてきちゃいそうだし、ベタベタしているのは嫌なものです。

そして風のバタつき防止用にエンジンの下を通りしてベルトでロックできるようになってます。これも素晴らしい。これなら絶対に風で飛ばないですね。一つだけ言うと僕の場合は左側が壁なので左下から回して右側で止めたかった・・・・。

防炎機能はない

このバイクカバーはしかしながら防炎機能がありません。メーカーとしては以下のようにコメントが出ておりました。

≪防炎機能がない本当の理由≫
様々なバイクカバーの中には防炎生地をカバー内側に縫い付けてあるものがございます。
これは風などによってズレると生地が溶けますし、走行直後のバイクにカバーをかけると生地が凄い
熱をもつので生地の劣化を早めます。
防炎機能を無くすことでエンジン、マフラー等が冷える間、汚れを落としたり軽いメンテナンスをしてから
カバーをかけましょうという私の思いを込めました。
お客様もお仕事から帰ったらお風呂に入ったり食事をして休みますよね、バイクも同じです。

乗った後少しだけエンジンやマフラーを冷ます時間が必要かもしれないのですが、最後バイクを拭いたりする時間として考えれば良いかなぁって。

 

結果的にはヤマハの時と同じ価格帯で結構満足度の高い製品です!耐久性自体はこれから使ってみないとわかりませんが、取り急ぎ風や雨から愛車が守れるので一安心です。

サイズも2Lで本当にぴったりでよかった、3Lだと余裕がありそうなので、余裕を持ってかけたい人は3Lでも良いかもしれないですね。